会社を知る ABOUT
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一歩先行く、ものづくりを目指して
上原製作所は昭和33年に創業いたしました。当初は小さなネジやボルトといった一般的な部品を作っていましたが、コツコツと技術力を磨き続け、現在は主に複雑な形状で多工程にわたる半導体製造装置や実装機、航空機などの中枢精密部品を製作しています。今では多くの大手企業とお取り引きいただいており、信頼と実績を積み重ねてまいりました。 常に最新の設備を導入し、当社の加工技術と融合することで、実現が難しいと言われる「多品種少量生産の無人自動化」に挑戦しています。日本のものづくりはこれからも進化していきます。当社も未来を見据えて創意工夫し、高効率で高品質なものづくりで、海外に負けない企業を目指します。 一人ひとりの技術を研鑽し合いながら、お客様のニーズにお応えし続けるとともに、社員が互いに感謝し、チャレンジ精神を持って、楽しく明るく一緒に成長していく会社として歩み続けます。
株式会社上原製作所 代表取締役社長
ENVIRONMENT 環境方針
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1.
株式会社上原製作所は、産業機械部品の精密機械加工業務において、環境保護を考慮します。
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2.
当社の活動、製品、サービスが関わる環境側面を認識し、環境マネジメントシステムを継続的に改善し、環境汚染の予防に努めます。また、事業活動において使用する資源、エネルギー、及び事業活動で発生する環境負荷の低減に向けて、全従業員が積極的に取り組みます。
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3.
環境関連の法律、条例、協定を順守します。
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4.
環境保護活動を推進させるためのシステムを確立し、継続的に改善します。
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5.
環境保護の目的・目標を設定し、目標達成に向けて実行し、年度ごとに見直しを行います。
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6.
環境方針や環境保護活動を全従業員に周知し、意識向上を図ります。
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7.
環境方針は従業員に周知すると共に、一般にも開示します。
OUTLINE 会社概要
- 社名
- 株式会社上原製作所
- 代表取締役社長
- 上原英吉
- 創業
- 昭和33年
- 本社
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〒812-0892
福岡県福岡市博多区東那珂2丁目15番5号
- 事業所
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〒841-0203
佐賀県三養基郡基山町大字園部字弥生が丘5000番 〒812-0897
福岡県福岡市博多区半道橋2丁目7-22
- 電話番号
- 092-411-7149
- FAX番号
- 092-411-7147
- 資本金
- 3,000万円
- 事業内容
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精密部品の製造
- 半導体関連部品
- 金型関連部品
- 特殊ノズル部品
- 超音波関連部品
- 樹脂部品
- 従業員数
- 55名(令和4年5月現在)
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本社
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鳥栖事業所
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半道橋工場
ACCESS アクセス
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本社 Google Map
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鳥栖事務所 Google Map
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半道橋 Google Map
HISTORY 沿革
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昭和33年
ネジ・バルブ加工を主に福岡市博多区東光に上原製作所として創業
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昭和48年
大手バルブメーカーと取引開始
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昭和52年
小物部品専門メーカーへ移行
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昭和53年
NC旋盤1号機導入。円筒研削盤導入で精密部品受注体制の強化
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昭和54年
半導体製造装置部品事業へ参入。大手電器メーカーと取引開始
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昭和55年
有限会社上原製作所に社名変更し、法人化
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昭和56年
半導体製造装置部品事業の拡大
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平成2年
実装機チップ吸引ノズル加工に着手
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平成6年
マシニングセンター1号機導入。精密フライス加工開始
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平成10年
旧工場から本社工場移転
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平成12年
ノズル加工の生産体制強化
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平成15年
品質マネジメントシステムISO9001取得(本社工場)。品質保証部門強化。
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平成16年
環境マネジメントシステムISO14001取得(本社工場)。
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平成18年
株式会社上原製作所へ組織変更。資本金300万円から3,000万円へ増資
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平成19年
分析機器関連事業への参入
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平成20年
創業50周年 複合旋盤等を充実させて、量産体制に備えた工場として、鳥栖事業所を新設
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平成27年11月
パナソニック(株)様より ECO・VC賞 金賞受賞
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平成28年
5軸マシニングセンタ等々の機械を配備、金属精密切削加工に特化した工場として、半道橋工場(福岡市博多区)を新設
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平成28年11月
パナソニック(株)様より 品質貢献賞 優良賞受賞
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平成30年12月
パナソニック(株)様より ECO・VC賞 奨励賞受賞